登場は1990年。
京葉線用10両編成としてデビューしたが2011年に運行終了。その後4両編成へ短編成化・トイレ取り付け等の改造を施した上で日光線と宇都宮線で再デビューを果たす。600番台。
また武蔵野線にも1991年にデビューした。当所6両編成で走ってたがのちに8両編成となり、その内1編成はVVVF更新された。
ちなみに何故メルヘン顔と呼ばれるのかというと、京葉線沿線にある東京ディズニーランドを意識してデザインされたことに起因する。
とはいうものの、205系設計段階のデザイン初期案には類似のデザインも存在しており(ライトカバーの部分を、通常の円形シールドビーム・テールライトに置き換えるとほとんど同じ)、国鉄時代の上層部には受け入れられなかったデザインを満を持して導入したという面もあるのだろう。
詳しくは→205系