ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ハタタテダイの編集履歴

2020-02-08 22:52:43 バージョン

ハタタテダイ

はたたてだい

ハタタテダイとは珊瑚礁にみられるお魚の種類。

概要

ハタタテダイとはスズキ目スズキ亜目チョウチョウウオ科の海水魚の総称。全長20cm内外。体は強く側扁して,体高が高い。その名の通り背鰭の前方が高くなっており、その第4棘が旗のように長く糸状に伸びているのでこの名前が付けられたそうな。体は黄白色で、体側に2本の黒褐色の横帯がある。腹鰭は黒色。


幼魚は岩礁に多く、観賞用海水魚として水族館等でよく飼育されている。本州中部から南日本アフリカオーストラリアに分布する。


主なハタタテダイ

  • ハタタテダイ
  • ムレハタタテダイ(メイン画像)
  • シマハタタテダイ
  • オニハタタテダイ
  • ミナミハタタテダイ
  • レッドシー・バナーフィッシュ

関連タグ

 硬骨魚類 スズキ目

チョウチョウウオ科 熱帯魚 観賞魚

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました