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ハタタテダイの編集履歴

2023-06-17 03:11:34 バージョン

ハタタテダイ

はたたてだい

暖かい海に分布するチョウチョウウオの仲間で、サンゴ礁でよくみられるお魚。

概要

ハタテ」ではなくハタタテ。旗立て。

スズキ目スズキ亜目チョウチョウウオ科の海水魚で全長20cmほど。

 

体は強く側扁しており体高が高い(要するに縦に平たいお魚)。

旗立ての名の通り背鰭の前方が高くなっており、その第4棘が旗のように長く糸状に伸びているのでこの名前が付けられた。

体は黄白色で、体側に2本の黒褐色の横帯がある。腹鰭は黒色。


幼魚は岩礁に多く、観賞用海水魚として水族館等でよく飼育されている。本州中部から南日本アフリカオーストラリアに分布する。

主なハタタテダイ

  • ハタタテダイ
  • ムレハタタテダイ(メイン画像)
  • シマハタタテダイ
  • オニハタタテダイ
  • ミナミハタタテダイ
  • ツノハタタテダイ
  • レッドシー・バナーフィッシュ
  • インディアン・バナーフィッシュ

関連タグ

 硬骨魚類 スズキ目

チョウチョウウオ科 熱帯魚 観賞魚

 

ハタタテハゼ→旗というより角みたいだが背びれが目立つ点は同じ。暖かい海に生息するハゼ。

 

ツノダシ→見た目は似ているがまったくの別種。ニザダイという魚に近縁で、こちらも観賞魚として人気。

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