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子安つばめの編集履歴

2020-02-12 13:50:46 バージョン

子安つばめ

こやすつばめ

「子安つばめ」とは、漫画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』に登場するキャラクターである。

プロフィール

誕生日4月4日
血液型A型
家族構成父・母・兄
所属私立秀知院学園高等部3年A組
部活動新体操部

概要

秀知院学園高等部3年A組の生徒。

石上の初恋の相手である。


人物

世界的バーテンダー兼大手飲食会社エリアマネージャーの娘。登場して暫くは目元が影になり描写されていなかったが、石上が意識しだした辺りから描かれるようになった。

体育祭の赤組応援団副団長や文化祭の実行委員長を積極的に務め、学園生活最後の行事を満喫している。

裏表のない性格で面倒見が良く、男女を問わず相手にフランクに接し、いつもニコニコしていて、下級生からも人気がある。巨瀬エリカからは「3年の白鳥」と呼ばれている。

気分が良くなると「つばめ語」を使い概念での会話を始める。


「意外と真面目で気配りさん」


文化祭にて、石上から告白された(石上に自覚はない)。石上のことは嫌いではなかったものの、消極的な理由で断ろうとしたが、もっと石上のことを知ってから答えを出すと本人に宣言し、3月まで答えを保留にしていた(石上は桜を見る約束だと理解した)。

クリスマスパーティーを主催。


当日、会場にお酒が入った事により、石上にかまって攻撃をする石上の同級生である伊井野に難しい注文をされたり、パーティがお開きになった後もその同級生を最後まで介抱する石上を主催者として見る事になる。


「ゆーくんはミコちゃんの事ばっかなんだね」


寝ている伊井野が帰宅しても1人な事もあり、石上には伊井野をゲストルームに泊める提案をするが却下される。家に泊めてもらえないかと石上は考えるが、さすがに家に男を泊められないと、ゲストルームに泊まる事になる。ちなみにこの時、つばめは違う時間を教えそれを受けた石上は終電は逃す。石上にはタクシーで帰宅する手もあったのだが、この時は敢えて考えていない。

双方共にお酒が入り、テンションが上がりワンチャン狙えるのではと身構え緊張する石上と、パーティが終わりただゆっくり石上を知りたいつばめの違いが、とある悲劇を生む。


好きな女子からはただの後輩として見られていると思っている石上。

公開告白までされお酒の勢いで無自覚にヤキモチ発言をしたつばめ。


石上と同じ目線になり幾度も石上に「話をしよう」と促すが「僕のことなんか」と返される。話のしやすい、普段とは違う今日の石上のお洒落について変化球を投げる。箇所が髪や指輪なのでスキンシップとなり石上に押し倒される。前述の3月まで保留の件の食い違いもある為、押し倒されたにも関わらず怖くない嫌ではない理由が自分でも言葉にできず、結果、押し倒されながらの付き合ってほしいという告白には中途半端な答えを返しお互いを深く傷つける出来事となった。

また、押し倒される時点で言うまでもないが、クリスマスパーティ閉会後、自分の指から石上の口元へ直接お菓子を食べさせる程度の信頼や好意は持っている。だが石上には「同情で押し倒されてくれた」と思われた。


小野寺麗曰く「前の彼氏と酷い別れ方をし、恋に憶病になっている」らしい。友人である団長が彼女を「難解女子」と称した事や現在地下アイドルにハマっている事も多少複雑に悩んでしまう要因かも知れない。しかし、白銀父に「告白はあるかもわからない『真実の愛』を追い求める中の過程に過ぎない」と諭され、「恋愛に重要なのは考え続けること」であると教わる。

新学期が始まり、つばめはクリスマスでのことを石上に謝罪する。それに対し「先輩にはこれから僕を好きになってもらえるよう頑張ります」と返した石上。

尚この時、許され仲直りができた事に加えて改めて告白された事によりつばめ語が出た。

以上の事から分かるように、石上と関わる事により読者に色んな顔を見せるようになった。


お互いのすれ違いを解消した石上優と子安つばめの恋愛頭脳戦がここから始まった。


関連タグ

かぐや様は告らせたい

四宮かぐや 白銀御行 藤原千花 石上優 伊井野ミコ

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