概要
アークナイツに登場する組織。ひし形の枠にルークの駒が描かれたロゴが特徴。
表向きは製薬会社であり、アークナイツの世界で問題となっている致死率100%の感染症「オリパシー」の治療を目的とした研究を続けている。
…が、その正体は「(オリパシーの)感染者が関わる問題の解決」全般を担う一大勢力であり、感染者の問題は単純な医学薬学的な話だけでなく、自暴自棄になって暴走した感染者たちの鎮圧、すなわち「武力介入」も業務としている。そのため、ロドスには製薬会社でありながら熟練の戦闘部隊が配備されており、有事の感染者からみの問題が発生した際には出動し、問題を「解決」することとなる。
しかし、感染者の集団であるレユニオンこと「レユニオン・ムーブメント」の暴走が突如として統率の取れた計画的犯行となり始めた事で、ロドスは窮地に陥り、主人公こと「ドクター」を失いかけるが、アーミヤ達の尽力により最悪の事態は防がれ、以降レユニオンとの確執を持ったまま、感染者対策を継続している。
主人公率いる勢力が根城にしている拠点は巨大な地下基地であるが、諸々のいざこざのせいで施設の殆どが本編開始時に閉鎖されている。外部の様々な勢力の協力も得ながら本編の攻略とゲーム中資材の活用により、資源製造や電力管理、交易による資源・情報収集等多岐に渡る業務を行いながらも基地と勢力を拡充していくことになる。
関係者
※ここではストーリー中で大きく関わる人物を記載する
関連タグ
アンブレラ 同じ、表向き製薬会社でありながら武装勢力を抱える会社。こっちと違い悪徳ブラック企業であるが