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不知火(マブラヴオルタネイティヴ)の編集履歴

2020-02-22 22:39:57 バージョン

不知火(マブラヴオルタネイティヴ)

しらぬい

マブラヴオルタネイティヴに登場する架空の兵器(戦術機)。 メイン画像は日本帝国仕様の機体。

データ

形式番号TSF-Type94
開発富嶽重工業/光菱重工/河崎重工
主な搭乗衛士白銀武龍浪響
装備
  • 87式突撃砲
  • 87式支援突撃砲
  • 74式近接戦闘長刀
  • 65式近接戦闘短刀
  • 92式多目的追加装甲
  • 92式多目的自律誘導弾システム

概要

日本国産の第3世代戦術機

主に帝都本土防衛軍や富士教導隊などの部隊に配備された。

性能は米軍のF-22Aラプターより劣るが、搭乗する衛士の錬度次第ではラプターを上回ることが可能。


活躍

本編では物語後半から登場(敵としてであれば中盤、キルレシオ7:1をひっくり返した化け物として登場している)。特殊任務部隊「A-01」の一員となった白銀武の愛機として、二度の大規模な戦闘を共にした。


「オレは世界を変えるんだ!もう誰も失いたくないんだ!!」

特に一度目の戦いである『甲21号作戦』に於いては、同部隊の先任将校すら驚愕し目を見張るような戦闘を展開、本機の高い機動性能と武の機動戦闘技術が噛み合い常識外の戦果を上げた(同時に三体もいれば部隊が壊滅しかねないBETAを23体も同時に敵に回した上でフルボッコ。しかも単機で)。


漫画版マブラヴオルタネイティヴに於いては描写の関係で更に出番が増える。本機を用いての部隊内模擬戦闘演習に於いて、突撃隊長(通常、部隊で最も単独での戦闘・生存能力の高い者が任じられる)にも冷や汗をかかせる事となり、主人公のキワモノぶりの表現に一役買った。


その他外伝作品として『マブラヴアンリミテッドザ・デイアフター』『マブラヴオルタネイティヴ トータルイクリプス』にも本機またはその改修機が主役機として登場する。


カラーリング

帝都本土防衛軍仕様

死闘


富士教導隊仕様

修羅


国連軍仕様

UNブルー


バリエーション

不知火壱型丙

さて…殿は私が勤める

不知火の改良型だが、機動性が高すぎる故に扱いづらい機体になってしまっている。


不知火・弐型

不知火・弐型

壱型丙の欠点を解消した発展型。


関連イラスト

がちこーんはるですね

戦術機、駆る!!(というか単なる歩行・・・)【強襲掃射】カザアナアケロ【迎撃後衛】


関連タグ

マブラヴオルタネイティヴ マブラヴアンリミテッドザ・デイアフター 白銀武 龍浪響 ウォードッグ 不知火壱型丙 不知火・弐型 戦術機 第3世代戦術機

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