データ
型式番号 | F-22A |
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開発 | ロックウィード・マーディン社 |
搭乗衛士 | アルフレッド・ウォーケン、イルマ・テスレフ |
武装 |
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概要
米国陸軍の第3世代戦術機。
開発開始は尤も先発ながら完成したのは最後発という第3世代戦術機、そのため他国の第3世代戦術機を凌駕する機体性能を持つ。
用いられているパーツはどれもが各種専用機でもないと搭載しないレベルの超高性能品の塊である。
BETA戦役に伴い、米国がBETAとの戦いの次を見越して開発した機体であり対戦術機用の機能を盛り込まれており対BETA用では無意味な「パッシブ・アクティブステルス」という機能が搭載されており、正面からの接近でもレーダーに発見されにくいという性能を持つ。
このステルスの秘密は戦術機のデータリンクが米軍規格であることを利用してすべて米国製のライセンス生産である戦術機の管制ユニットなどに仕掛けられたバックドア経由で敵機体の情報をハッキング、改ざんすることで機能していたものである。
その為、「マンハンター」という異名を持つ。
「12・5事件」ではアルフレッド・ウォーケン少佐を含む衛士が乗り込むが、クーデター部隊との戦闘で多くが撃破された。
バリエーション
F-22Aラプター先行量産型
ラプターの先行量産型、色が違うのは使用されている電磁波吸収塗料が異なるため。かつてユウヤが搭乗していた機体でもある。
『TE』では教導隊を教導する米国陸軍第65戦闘教導団「インフィニティーズ」に配備された機体が登場する。
アンテナが正式配備型と比べて少し大きい。(正式量産型のアンテナ性能が上がったため小さくなった)
YF-22
ラプターの試作機。中身は別物で性能がずっと低い。Yf-23とのコンペでは初期は負けが続いていたが、改良を重ね後半ではかなりの接戦まで追い上げた。
見た目は先行量産型と同じ。
余談
このF-22Aラプターの頭部デザインだが、実はガメラに登場する悪役怪獣、ギャオスをモチーフにしているとの事。
関連イラスト
関連タグ
マブラヴオルタネイティヴ トータルイクリプス マブラヴアンリミテッドザ・デイアフター 戦術機 第3世代戦術機 インフィニティーズ
F-4ファントム、F-15イーグル、F-35ライトニングⅡ:同じ米国の戦術機。F-15系統機体はF-22の跳躍ユニットの非ステルスモデルに換装して強化改修が行われている。