概要
YF-22、YF-23の開発、コンペの過程で定義確立された戦術機の世代で、ゲーム本編での最新鋭機となる。
以下の技術的特徴を持つ
・OBL(オペレーション・バイ・ライト)の実装
・重金属雲下での大容量データリンク
・耐熱対弾複合装甲
・対レーザー蒸散塗膜
・高い機動性
・空力制御による省エネ
第2世代戦術機を超える高機動性、高反応性を獲得するため、機体全体での高重心化、空力制御やスラスターの増設、装甲の細分化などのより機動力を意識した設計となっている。
さらに重金属雲下対応の大容量データリンク対応、フェーズドアレイレーダーなどの新世代電子機器に増大した情報量に対応させ、さらに装甲やモジュールを保持する補助腕の応答性を高め機体挙動を高速化するために信号伝達に光ファイバーを用いている。
また、信号伝達系に光ファイバーを用いたことで対電磁、耐火防御能力を高めており将来的に電磁投射砲や荷電粒子砲を運用することも視野に入っている。
さらに機体全身が重い銅線をプラスチックの光ファイバーに変更されることで更なる軽量化を齎している。