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データ
| 型式番号 | F-35 |
|---|---|
| 開発 | ロックウィード・マーディン社 |
概要
米ロックウィード・マーディン社を中心として、欧州連合（EU）、アフリカ連合と共に国際共同開発が進められている最新鋭第3世代戦術機。
F-22Aラプターの開発で培われた、対人戦用の高いステルス(アクティヴ/パッシヴ)技術と、大出力跳躍ユニット主機による高速巡航能力は継承されており、ラプターのコストダウンを実現した。
（これには、G弾の実用化以降、コストの高騰から調達機数が何度も削減され、一向に配備が進まないF-22の間隙を埋めることを期待され、輸出仕様をダウングレード化を図る目的があった為）
当初、この仕様には米国議会の反対があったが、上記の条件を提案した事で決着がついたようだ。
各国の要望に応え、アメリカ製戦術機としては史上初めて近接戦用の固定兵装(スーパーカーボン製ブレード)が標準装備されており、その高い運動性も相まって全ての仕様に於いて良好な対BETA近接戦能力を獲得している。
ライトニングⅡ自身も、ラプター程の性能ではないが、対BETA戦も可能であり、対人戦闘の両方を兼ね揃えた臨機応変な汎用機としての一面を持ち合わせる。
主なバリエーション機
- F-35A
計画参加各国陸軍に向けた基本仕様で、ステルス性能を持ちながらも比較的安価。
近接戦にも充分対応する総合的な対BETA戦能力が高い仕様。
- F-35B
米海兵隊・英海軍仕様。
- F-35C
米海軍仕様。
- F-35（日本帝国仕様）
同盟国である日本帝国に輸入されたモデル。
違いは、機体色が灰色系統に変更されている事と、日の丸のエンブレムが刻印されている事くらい。
関連タグ
マブラヴオルタネイティヴ トータルイクリプス マブラヴアンリミテッドザ・デイアフター 戦術機 第3世代戦術機
F-4ファントム、F-15イーグル、F-22Aラプター:同じ米国の戦術機。
F-35…元ネタ。
