概要
フランスのダッスオー社が開発した第3世代戦術機。
1985年にパリ陥落に伴う国土喪失により「ECTSF計画」から脱退したフランスはミラージュ2000の後継機として本機の単独開発に着手した。
機体の各パーツやレイアウトはEF-2000タイフーンと類似しているが、これには「ECTSF計画」のノウハウが取り入れられているからである。
フランス軍の他にカナダ軍にも供与されている。
外伝では多数のレーダー・センサーの設置でステルス機を炙り出す措置を予め行い、有利な立地を確保したフランス、カナダ連合がアメリカ・日本帝国連合と激戦を繰り広げた。
その中には、日本の12.5事件でのクーデター参加者らが登場した本機が確認されている。
関連イラスト
関連タグ
マブラヴオルタネイティヴ ユーロフロント マブラヴアンリミテッドザ・デイアフター ベルナデット・ル・ティグレ・ド・ラ・リヴィエール