概要
| 階級 | 中尉 |
|---|---|
| コールサイン | ウォードッグ1 |
| 搭乗機 | 不知火 |
『アンリミテッド ザ・デイアフター』の主人公。
大海崩以前は帝国陸軍欧州派遣隊の一員として、千堂柚香少尉らとともに欧州に派遣されていた。
大海崩後、アメリカの揚陸艦「ボクサー」に回収され米軍と共同戦線を築いたが、フランス・カナダ連合軍の攻撃を受けた際、敵の戦術機の特攻で「ボクサー」の部隊は壊滅、塩の砂漠を徒歩でシアトルまで行くことを余儀なくされることになる（約3000km）。この生還劇がきっかけとなり、日米の「英雄」的存在となる。
到達後は第1戦術機甲連隊第1大隊第17小隊"ウォードッグ"隊長に任命。
日米から英雄としてみなされているが、本人は記憶をほとんど失っており、時々フラッシュバックして悪夢を見る。
シアトル防衛戦で神宮寺少佐から譲り受けたS-11で母艦級BETAを倒した事から「シアトルの英雄」と呼ばれるようになる。
日米とフランス・カナダの戦闘時には特使として戦場に赴き、戦闘を停止させた。
かなり小柄なため、「ボクサー」では“子供中尉”とからかわれていたらしく、シアトルでも米軍の兵士たちからからかわれている
のちに柚香と恋仲になる。
