概要
藤原拓海のクラスメートにして親友。劇中での表記はカタカナで『イツキ』が多い。
常にハイテンションなお調子者の三枚目キャラだが、拓海が彼だけに本音を打ち明けることも多い。
高校在学時は立花佑一が経営するガソリンスタンドでバイトしており、卒業後に正社員となる。
ハチロクをこよなく愛し、「ハチロクなんざアウト・オブ・眼中!」発言をした岩城清次に食って掛かるなど、ハチロクをバカにする者には容赦なし。
ただハチロクを購入しようとした際、「4代目レビン」とだけ指定して中古車屋に注文したためAE85が届いてしまい、先輩から大爆笑をもらってしまう。その後拓海に慰められ、拓海がそのハチゴーで他所の走り屋(ナイトキッズのメンバー)を抜き去ったことから、ハチゴーでも速く走れることを実感し、長く乗り続けることを決意する。
後にハチゴーをボルトオンターボ化。ドラテクも初めの頃はかなり危なっかしいものだったが、ヒールアンドトゥをマスターしたりと、かなり上達している模様。
一方で終盤は舞台が県外ということもあって出番は少なく、拓海の活躍を聞いて妄想して「くぅ~」とぷるぷる震えているだけである。