概要
偽りの聖杯戦争に介入したアインツベルンのホムンクルスである女性。
人物
アインツベルン出身ではあるが、アインツベルンとは決別している。
決別を表明した時に居合わせたアヤカに目を付け、自身の目的のための鉄砲玉になる事を強制。最低限の魔術関係の知識と他のマスターからマスター権を奪い取る令呪を与えて、スノーフィールドに差し向けた。
彼女自身もスノーフィールドへ乗り込んだが、マズダなる物を触媒にしての機械仕掛けの姿をした真バーサーカーの召喚の場所に居合わせてしまったことにより、英霊以上の力を持つ『何か』の器となってしまった。
『何か』に乗っ取られた後は、乗っ取られる前にしていたアヤカへの指示や命令を放棄して、ショッピングモールやカジノに入っている姿が目撃されている。
真バーサーカーに関連するマズダの名が付く物としてはマズダ電球が知られている。だが、それはゾロアスター教の最高神アフラ・マズダにあやかって付けられたものである。
『何か』に乗っ取られる前はこの世全てへの怒りを顕わにしていた。
『何か』に乗っ取られた後は奔放に振舞い、その存在に真バーサーカーは恐れを感じ、「人類をちゃんと支配してあげる」という物騒極まりないことを言っている。
4巻にて彼女を乗っ取った『何か』の正体は殆ど明かされた。
その性格は菌糸類曰く「遠坂凛とルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトを足して2で割って人間性を大幅に引いた」とのこと。
本来なら『何か』が憑くと器の人格や記憶が融合して変質するのだがフィリアは「神の器」として作られたかのような存在でありすんなりと融合できたという。
また、七章で行方不明だったグガランナは…。
憑りつかれる前は整った人形のような容姿だったが、憑りつかれてからは「彼女が美の定義となる」ほどの妖しい美しさをふりまくようになる。