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鳥谷敬の編集履歴2020/03/10 12:14:35 版
編集者:貴良
編集内容:2019年以降の去就

概要

東京都出身で、青木宣親と同い年で同じ早稲田大学の出身。

打撃、走力では青木のほうが勝るが、守備力、勝負強さ、ケガのしにくさでは鳥谷のほうが上回っている。というか、彼の堅牢ぶりはアニキ級。衣笠祥雄の持つ2215試合連続出場の日本記録を塗り替えることができるのは、鳥谷しかいないと言われていたが、2018年は開幕当初から打撃不振が続き、ベンチスタートが増えていった中で5月29日の対ソフトバンク戦にて最後まで出場機会がなかったことで連続試合出場記録はNPB歴代2位の1939試合でストップしてしまった。

選球眼が良いのも特徴で、四球は毎年100近く選ぶ。不調でない限りは打率は2割後半から3割前半を記録するなど、打撃もよい。

2017年2000本安打を達成するが、鳥谷がちょうど50人目となった。

阪神時代の成績のみで達成するのは、1983年藤田平以来34年ぶり2人目で、甲子園での達成は初めてである。また、1980年代生まれで初の2000本安打達成者にもなった。

2019年は打撃不振が続いていたが、8月末に来シーズンの戦力構想から外れている(事実上の引退勧告)ことが阪神球団から告げられたことが判明した。鳥谷は現役続行を希望したため、シーズンオフには自由契約となった。

2020年は所属先未定のままキャンプインを迎えたが、3月に以前から親交のあった井口資仁が監督を務める千葉ロッテマリーンズの入団に合意したと報じられた。

余談

プロ野球スピリッツのスピリッツモードにあるカード練習で青木と鳥谷を選んでおくと、総合練習カードなどで大量にスピリッツポイントが手に入る。コナミGJ!!

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編集者:貴良
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