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三井理峯の編集履歴

2020-03-11 10:57:07 バージョン

三井理峯

みついりほう

選挙活動家。泡沫候補の一人として有名。

概要

選挙活動家。泡沫候補の一人として有名。

主に東京都知事選に立候補していた。

1911年生まれ、2002年死去。


政見放送

現在まで三井を有名にしているのが、1991年の政見放送である。


当時既に79歳の高齢で、入れ歯を使用していたこともあり活舌が非常に悪く、内容はほとんど聞きとれない。

更に発言も支離滅裂で、特定人物への中傷や、後生掛温泉での恐怖体験談を公約そっちのけで長々と熱弁した。

どの政見放送でも共通しているのが、麻薬」「暴力団といった物騒な単語が頻繁に飛び出す点である。


内容が突飛なうえ、実在の精神病院の名前や「牢にぶち込まれました」という措置入院を思わせる発言があったことから、統合失調症を発症していたものと思われる。


また、『我は平民』という自費出版の本を出したとされており、政見放送でもその存在に言及しているが、現在に至るまで発見されていない。

各種図書館はおろか、遺族すらも持っていないという。


関連項目

選挙 インディーズ候補 統合失調症

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