経歴
鈍牛倶楽部所属。
『仮面ライダークウガ』の五代雄介役でデビュー。その後幾つものドラマに出演した実力派。
自身の出世作である『クウガ』の関係者や出演者とは今でも交流があり、プロデューサーだった高寺成紀を「リーダー」と呼んでいる。しばしば「『クウガ』を黒歴史としている」「子ども番組を馬鹿にしている」といった声が見られるが、オダギリ本人は「高寺成紀の怪獣ラジオ」にて前者を否定しており、オダギリが子ども番組を馬鹿にしてオーディションで東映と絶縁する覚悟で大暴れした作品が救急戦隊ゴーゴーファイブであることが判明した。
余談であるが坂本龍馬に憧れて高知県の大学を受験し合格したが、結局入学せずアメリカの大学へ通った。
主な出演作品
東京タワー~オカンとボクと時々オトン~(映画版)(中川雅也 / ボク役)
深夜食堂(1&2:カタギリ、3&映画版:小暮役)
極悪がんぼ(伊集院保役)
S-最後の警官-(正木圭吾役)
時効警察(霧山修一朗役)