ジョージ・ステイシー

じょーじすていしー

『スパイダーマン』の登場人物。

概要

『スパイダーマン』の登場人物の1人。

グウェン・ステイシーの父親であり、元警部である。

グウェンのボーイフレンドであるピーター・パーカーとの関係は良好でスパイダーマンに対しても好意的である。

原作コミックではスパイダーマンとドクター・オクトパスの戦闘に巻き込まれて命を落としてしまうが、死の直前にピーターに「グウェンを頼む」と言い残していた。

だが、グウェンものちに父親の後を追うかのごとく命を落としてしまった。

グウェンがスパイダーウーマンとなった世界では現役の警察官であるが、こちらは逆にピーターが命を落としており、スパイダーウーマンをピーター殺害の犯人と誤解してしまう事となった。

3作目で登場。

現役の警察官であり、グウェン共々最後まで死亡することなく生存している。

ライミ版と同じく現役の警察官であるが、原作とは逆にスパイダーマンに対しては否定的でリザードとの戦いで致命傷を追った後はピーターに「グウェンを巻き込むな」と言い残して殉職した。

2作目では幻影として登場している。

回想シーンのみの登場。