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編集者:ルート99番
編集内容:新規記事作成

口から発射する稲妻状のビーム。

自由に曲げる事が出来、相手の背後に命中させるといった芸当も可能。

劇中ではゴジラを数発でダウンさせ、MOGERAのミラーコーティングすら破った。

ちなみに太陽関連から持ってきた言葉である。

太陽をモチーフとした機体「メダサン」の頭部パーツの名称。

威力61を誇る貫通ビームが放てる。

女性版プロミネンスとも呼ばれ、女性型メダロットの火力不足に革命をもたらしたパーツとも言われている。

2020年

2020年3月29日にコロナウイルスが流行する最中、「コロナビーム」と叫んだ男性が逮捕された。

詳しい情報はニュースサイトなどを参照されたし。

ネット上の反応は概ね「なんだコイツ」といった反応の他、不謹慎と怒りをあらわにする人も。

その他、「スペースゴジラの事かと思ったら…」や「メダサンの事だと思ったら違った」という反応があった。

続く受難

トレーディングカードゲーム『マジック・ザ・ギャザリング』の『イコリア:巨獣の棲処』に登場するコラボカード「死のコロナビーム、スペースゴジラ」の名称が「虚空の侵略者、スペースゴジラ」に変更される事になった。

元々企画段階ではコロナウイルスが流行していなかったのだが、カードが作られた時には世界的なパンデミックと化しており「コロナ」の意味に別の意味が加わった事を理由に変更を余儀なくされた。スペースゴジラが何したって言うんだ。

ちなみに変更は初版は間に合わず収録されてしまうとのこと。

これを受け「死のコロナビームのスペースゴジラはレアカードになるのでは?」との声もある。

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