概要
藤子・F・不二雄原作のアニメ作品『ドラえもん』のエピソードの一つ。2015年11月6日に放送された水田わさび版アニメオリジナルエピソード。
のび太の母親・野比玉子が「タイムふろしき」で小学生時代の頃の姿になり、彼女は何も知らないのび太と交流を深めていく。
あらすじ
スネ夫からテストの事を聞いたママは答案用紙を探す。それを知ったのび太は急いで縁側の下に隠した箱を持って逃走する。玉子が庭へ行くと、ドラえもんが庭に干していた「タイムふろしき」が風に飛ばされ玉子にかぶさり、なんと10歳くらいの女の子に幼児化した。
江戸川コナンと同じように頭脳は元のままの玉子はブカブカの服を調節して、「親戚の玉江(たまえ)」という設定でのび太と出会う。そうとは知らぬのび太は、持っていた箱をどこに隠せば見つからないか、相談までしてしまう……。