「呪術師に悔いのない死などない」
概要
『呪術廻戦』の登場人物。東京都立呪術高等専門学校の学長。一級呪術師。
刈上げ頭でアゴヒゲを蓄え、サングラスを掛けた、パッと見は893のような強面の男性。
おそらくモデルはこの人だと思われる。
呪術高専東京校へ入学するためには、夜蛾の面接をパスする必要がある。
「呪骸」(人形に呪いを籠めたもの)を操る。パンダの生みの親でもある。
人形は自分自身で作っており、強面に似合わずかわいい外見のものが多い。
問題児だった五条と夏油には手を焼いていたが、生徒への愛情はあったようで、夏油離反に対して激昂する五条を諌める際、夜蛾自身も動揺を隠せない様子であった。