注意
この記事は、プリンセスコネクト!Re:Diveの物語のネタバレが含まれているので、閲覧の際にはご注意願います。
概要
※左側はアストライア大陸での姿、右側は「夢の世界」での姿。
ユースティアナ・フォン・アストライアとは、プリンセスコネクト!Re:Diveのヒロインの一人ペコリーヌの本名であり、彼女の「あちら」の世界(現実世界)での本名でもある。
彼女はランドソル王国の本来の王位継承者であるが、覇瞳皇帝による洗脳によって王宮の人間たちからも王女であると認識されなくなっており、結果的にその地位を奪われてしまっている。また、覇瞳皇帝に命を狙われている立場にあり、キャルを介して幾度となく捕縛・殺害されそうになっていた。
王都終末決戦を経た覇瞳皇帝の打倒後は、王宮内の洗脳も解除され晴れてユースティアナ・フォン・アストライアとして王女の座に就いているが、王族としての仕事や作法などに関しては堅苦しさを感じている様子である。
「あちら」の世界でもアストライア王国という国の王族であり、キャラストーリーではこっそり抜け出して主人公と会っている。またその際に言葉が通じなかったことからも、あちらの世界の彼女の母国は主人公の居住地(日本)と異なることがわかるようになっている。
普段は「mimi」(作中に登場するVRデバイスの名称)の翻訳機能を使い会話を行っているが、よく故障するらしくそのたびに主人公のお世話になっている。
また、ランドソルにおけるペコリーヌの時と同じく「ヤバイですね」や「おいっすー」といった独特な言葉遣いは健在である。