概要
本来は男鹿美咲がケダモノ同然の男子生徒から互いを護るために作った、相互扶助の組織だった。
しかし、その後も女子生徒たちが自衛のために加入するようになり、遂には石矢魔高校の女子生徒全員が烈怒帝瑠のメンバーと化していった。
美咲の弟で本作の主人公・男鹿辰巳が入学した時には、「東邦神姫」紅一点の邦枝葵(メイン画像左)が総長を務めていた。
初代総長の美咲が「男女間の交際を禁ず」という掟を作っていたが、友人の古市貴之から相談された結果、廃止された。
作中で邦枝は騒動を起こした事へのケジメをつけるとの理由から、大森寧々(メイン画像右)に総長の座を譲った。
主要なメンバー
CVからお察しの通り、巣非亜のメンバーが全員いる(ただし梅宮は後に加入)