概要
「とある魔術の禁書目録」及び「とある科学の超電磁砲」に登場する超能力で、能力者格付けの中でも最高レベルの「レベル5」に分類されている。
レベル5内での序列は第五位。
記憶の読心・人格の洗脳・念話・想いの消去・意志の増幅・思考の再現・感情の移植などなど 精神に関する事ならなんでもできる。
通称、精神の十徳ナイフ。
能力の所有者は常盤台中学在学生「食蜂操祈」。
長らく本人の姿も、能力が行使された場面もなかった。
しかしようやく原作漫画超電磁砲40話及び41話において食蜂操祈という名前と容姿が判明。
それ以前の原作での主な描写
とある魔術の禁書目録
第一巻において上条当麻が一般的なうわさで知っている範囲の情報。
御坂美琴によると
常盤台の学生派閥(仲良しグループから、社会的実績を残すために構成されているものまで様々)において最大の派閥を形成している。
加えて、精神操作と記憶操作の両方を個人で使用できるため、「余計な手を加えられても忘れてしまっているかもしれない」・「気楽に頼って貸しを作るのは避けたい」などと評価された。
pixivでは
長らく本名が分からなかったため、食蜂操祈の名前の代わりに能力名の<心理掌握>のタグが付けられていた。