概要
サラマット地方に存在する石造りの町「エイルネップ」。その神殿の入口を塞いでいる巨人の石像である。
町の住民から「石像」と明言されている事と、神殿が実は古代人の研究所であった事などから、古代人に作られた警備ロボット(ゴーレム)のようなものである模様。
七英雄の1人ロックブーケは神殿の調査のために町を訪れたが、この守護者には勝てなかったらしく、「モンスターに捕われて強者を待ち、守護者を倒すよう仕向ける」という芝居をうつ破目になる。
戦闘能力
左手に持つ古代の魔剣「オートクレール」による斬撃と、毒霧攻撃しか行わないが、ゲーム初期の段階でも戦えてしまう事やロックブーケに退路を塞がれる事態が起こりうることなどから、強敵という印象が強い。
またデータ上は「地の精霊」という扱いである為、術で地相を変えるとHPを再生してしまう。
同時に技能レベルも高いため、閃き道場として利用すれば全ての技の8割程度は閃き得る。
倒すと低確率でオートクレールを落とす。これは他に入手方法が存在せず、守護者自体1度しか倒せない為貴重な武器なのだが、設定ミスにより実際の攻撃力は画面に表示される数値より遥かに低いという詐欺武器になってしまっている(アプリ版で修正)。
なおデータ上ではボス敵とは設定されていないため、大剣技「活人剣」の一撃で倒す事もできるが、この技で倒した敵はアイテムをドロップしない。