ナマケモノが見てた
なまけものがみてた
『ナマケモノが見てた』とは、週刊ヤングジャンプで連載されていた動物ギャグ漫画。
概要
原作者は村上たかし。
週刊ヤングジャンプで連載されていた作者の初連載作品であり、昭和から平成にかけての本誌を賑わせた動物の生態を題材とした関西のノリのあるあるネタや時事ネタを下ネタだらけで贈るショートギャグ漫画である。舞台となる「動物村」にはレッサーパンダやリスザルにアライグマ等様々な動物達が暮らしており、動物達は誕生日を祝ったり、時には喧嘩をしたり、楽しい日々を過ごしている。
更に「コアラの赤ちゃんが母親の糞を食べる」と言った動物の特徴や生態についても語られているため、動物の生態や特性のトリビアについても解説されている。
また続編として「ナマケモノがまた見てた」も連載された。