カブリバ
かぶりば
「どうぶつの森」シリーズの登場キャラクター。
概要
シリーズ初期から登場しているイノシシのお婆さんで、60年もの間カブを売り続けている。
毎週日曜日の午前6時から正午の間に村に現れ、話しかけるとカブを売ってくれる。
カブには通常の「しろカブ」とタネから育てていく「あかカブ」の2種類があり、それぞれ以下のように仕様が異なる。
どちらのカブも食べる事ができるが、売る事で効果を発揮するアイテムなのであまりオススメはできない。
『あつまれ』では登場せず、孫であるウリに仕事を継がせている。
ウリによれば「隠居している」模様。
- しろカブ
シリーズでは定番のベル稼ぎのお供。
10カブ単位で購入でき、その後もカブリバがいる間は何度でも購入可能。
カブ価(売値)は日によって変動し、どのタイミングで売るかが重要になる。現在のカブ価はたぬきちに聞く事で分かる。
購入してから来週の日曜日の午前6時まで放置していると「くさったカブ」になって売り物にならなくなり泣きを見る羽目になるので注意。
ちなみに、地面に置いたくさったカブにはアリやハエを引き寄せる効果がある。
- あかカブ
「あかカブのタネ」を購入し、地面に植えて毎日水をやると成長していき、成長すればするほど高く売れる(7日目以降は成長しなくなる)。
植えている時は1日でも水やりをしないと枯れてしまうが、掘り起こしてあかカブとして入手してからはしろカブとは異なり腐らなくなる。
なお、一度に購入できるタネの数は一つの村につき毎週一個だけ。
その後、成長したあかカブはスコップで掘り起こす事でアイテムとして入手できる。
『とびだせ』以降は赤カブは入手できなくなった。