あらすじ
木登りをするジャイアンとスネ夫を見て。うらやましがるしずか。
幼児の頃から木登りをやってみたかったが、女の子なので親から許可が下りなかったのだ。
そのことをドラえもんに相談したところ、ドラえもんは入れかえロープを出して、のび太と静香の心と身体を入れ替えた。
のび太の姿になったしずかは長年の夢であった木登りをして感動する。
一方、しずかの姿になったのび太は女の子たちと遊ぼうとするが、男子と感性が違うので、ドン引きされてしまう。
元に戻りたいのび太だが、男の子の姿が気にいったしずかは「もうしばらくは、このままでいたい」と元に戻ろうとしない。
しずかは野比家でもお風呂に入ろうとするが、服を脱いでいる最中、男の子のアレに気づいて仰天。
一方、のび太は、しずかの母親に言われて、お風呂に入ることになるが、「お互い様だよね」と考えながら、服を脱ぎ始め、どこでもドアで現れたしずかに止められるのだった。