ガシャガシャの実
がしゃがしゃのみ
ガシャガシャの実とは、少年漫画『ONE PIECE』に登場する架空の果実「悪魔の実」の一種である。
概要
ガシャガシャの実とは、劇場版『ONEPIECE STAMPEDE』に登場する超人系の悪魔の実である。
食した者は、周囲にある武器などを合体させ、変形させる事ができる合体人間となる。
能力を発動すると、それに触れた物体を対象に合体・変形させることができ、能力により船艦などから巨大なロボットを作り出すことができる。
ただし、効果が及ぶ物は武器や船艦などの人工物のみで、自然物には影響を与えない。
又、悪魔の実の覚醒に至ると、本来影響を与えないはずの自然物までをも取り込む事ができるようになり、その効果が及ぶ範囲は島全土にも拡大する。
これにより、周りにある全ての物体を取り込み、さらに使い手の覇気による紫色の覇気を大量に放出し、それを覚醒した能力自体にも流し込んで纏い青色に硬化することよって、軽く島一つ叩き割る程の巨大な姿になることができる。
覚醒はオンオフ形式で、発動には意図的にオンにする必要がある。
なお、この能力も使い手が超人的な心技体を備えている強者であるからこそ、上記のような使い方をすることができ、凄まじい威力を発揮しているだけに過ぎない。
実際使い手は元々強者達を圧倒する程の超人的な基礎身体能力と凄まじい量の覇気・格闘術など、非常に凄まじい力量を備えており、覚醒により超巨体となった体積をコントロールできるだけの超人的な力を持っている。