「アイドルマスターシンデレラガールズ」に新田美波が登場すると、その表情等から漂うエロさに取り付かれてしまうアレなPが続出。そんな中で投稿された「じぇーむら」氏のR-18イラストに付けられたコメントが発端となって定着したタグである。
また彼女が球技のラクロスをやっていた事から、「歩く○クロス娘」等と伏字にして、セックスを意味するネットスラング「セクロス」と誤認させるネタも流行した。そのせいか、本人の「ラクロス」という単語を別の単語に空耳されてしまう事もしばしば…というより、いろいろなシチュエーションも手伝ってセリフの殆どが扇情的に聞こえてしまう不思議。
しかし本人は衣装の露出が多い事を気にしてしまう様な恥ずかしがり屋でもある。そこがむしろエロい
肌の露出が多い・煽情的な言動をする、というアイドルは他にもいる中で、何故彼女がこれ程エロく感じるのか、という理由について未だ明確な結論は出ておらず、今後更なる調査・研究が必要とされるテーマである。
マリリン・モンローの様にセクシーな魅力で一世を風靡した人物がセックスシンボルと呼ばれる事もあるが、美波も
学校のミスコンで1位を取ったことがある
-第1回シンデレラガール選抜総選挙のコメントにて。
という本人の発言に裏付けられる程の美貌を持っている。それはこのタグにおいても遺憾なく発揮されていると言っても過言ではない。
「デレぽ」では『朝からラクロスをして疲れたので読書』という深読みが捗る内容を投稿している(最も、美波は結構天然ボケなので意識していない可能性が大だが)。
タグ使用上の注意点
性的描写やキャラ改変を伴う二次創作は好き嫌いが分かれるジャンルの為、使用には細心の注意が求められる。ネタタグ発生当初から不快に感じるユーザーも多く、他人の投稿した作品にこのタグを無断で付けた為に、投稿者から荒らし行為と見なされる等トラブルになる事例もある。TPOを弁えマナーと節度を守る事が肝要。
TVアニメの番外編である「マジックアワー」の23話においてアナスタシアが
と言って異議を唱えた様に、彼女はセクシーさ以外にも色々と魅力がある。そもそも賞賛であってもセックスという言葉は上品な言葉とは言い難く不快に感じるファンもいる為、不用意にこの言葉を使用するのは控えるべきだろう(そもそも、本来セックスはジェンダーに対する身体的性別というだけの意味なのだが)。
関連タグ
某アニメシリーズのタイトルをもじったタグ。「歌うマクロス」とも。主に動画投稿サイト等で用いられる。「ヴィーナスシンドローム」や「ミツボシ☆☆★」をアレンジした通称「ミナミツボシ」等、美波の歌う曲が悉くロボットアニメの主題歌らしくなる事から、往年のロボアニメ映像の音源を差し替えた動画が多数投稿され、その際に派生したのが表題のタグであった。
アイドルが歌で戦争終わらせる事で有名な佐々木千枝の背徳的なイラストに付けられるタグ。千枝と美波には悪魔的な衣装を身に付けた事がある、仕草や表情が扇情的等の共通点が存在する為、姉妹分として扱いたくなるかもしれない。
一部で「座るセックス」と呼ばれる。こちらの使用にも同様の注意が望ましい。
- 柚木涼香(実在)
- アティ
- リカンツ=シーベリー
担当声優が同じ(洲崎綾)という事と、健全ロボダイミダラーという作品中の扱いも合わせて彼女にも遠慮無くこのタグが付けられる事がある。