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莫斯科華撃団の編集履歴

2020-05-30 07:27:46 バージョン

莫斯科華撃団

もすくわかげきだん

ゲーム「サクラ大戦」シリーズに登場する架空の組織。

概要

新サクラ大戦に登場する、世界華撃団連盟(WLOF)設立後に結成された世界各都市の華撃団の一つ。ロシア・莫斯科(モスクワ)を拠点とする。


ゲーム版では名前のみ登場。予選を勝ち抜いて第3回世界華撃団大戦に出場、堅牢な防御力を見せるも、準決勝で伯林華撃団に敗れる。


本格的に登場するのはアニメ版となる。原作ゲームの後に起こった爆発事故で、メンバー1人を除いて生死不明となり壊滅。その生き残りも帝国華撃団花組に見習い隊員として転属となるが、直後に新生・莫斯科華撃団を名乗る者達が帝都に訪れる。

クラーラ以外のメンバーは爆発事故で大火傷を負ったらしく、仮面とコートを着けている


また、二都作戦より前に神崎重工から(霊子甲冑か霊子戦闘機の)試作機が持ち込まれたとされる。


メンバー

クラーラ・M・ルシュコヴァ

❀

莫斯科華撃団の隊員。カミンスキーが隊長に就任する前のメンバーでは唯一の生存者で、帝国華撃団・花組の見習い隊員となる。


ヴァレリー・カミンスキー

「新生・莫斯科華撃団」の隊長。紳士な性格の一方で変人という二面性を持つ。


レイラ・M・ルシュコヴァ

レイラ

カミンスキーに付き従う謎の少女。ある葛藤を抱えている。


関連タグ

サクラ大戦 新サクラ大戦 新サクラ大戦の華撃団一覧 新生帝国華撃団 新生帝都花組 上海華撃団 倫敦華撃団 伯林華撃団

Mika Pikazo:キャラクターデザイン









※ここより先ストーリーのネタバレ等があります。
















莫斯科華撃団の真相

第9話において神山の調査において実はあの爆発事故で全員死亡していたことが判明しており

メンバーの正体は全員機械人形だった事が明らかになった。

そして神山があった降魔研究者ナターリャからの情報からが持つ霊力の秘密が明らかになりその狙いは上級降魔の細胞から作られた細胞『M細胞』を使って降魔と人間のハイブリッド体「降魔人間(ラディエーシタ)」を生み出す為だった(これに付いて非人道的と思われるが、人と降魔魔が共に手を取り合うことを願っておりあくまでナターリャは平和運用が目的だったと思われる)そして、研究の結果、生まれたラディエーシタの成功例…それがクラーラとレイラだった。

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