cv:白石晴香
概要
「新生・莫斯科華撃団」の隊員。
当初は事故で大火傷を負った他のメンバーと同じく鉄仮面を着けていたが、何故か彼女だけは無傷であり、新たに補充された隊員なのかは不明。
また、自分はクラーラの姉だと主張しているが……
関連タグ
新サクラ大戦 莫斯科華撃団 クラーラ・M・ルシュコヴァ ヴァレリー・カミンスキー
ここより先、情報機密故のネタバレ注意
レイラの正体
クラーラとは血を分けた実の姉妹ではあるが、彼女は降魔研究家ルシュコヴァ女史ら研究チームによって生み出された『降魔人間(ナディエージダ)』の成功例。1話冒頭に登場した上級降魔は彼女が力を開放させた状態である。
幼い頃にカミンスキーに開放した姿を目撃された後に、研究所の火災で連れ出されて以降は半ば傀儡として踊らされており、自身の言い分ははぐらかされただけでなく、青白く輝く隕石の欠片で意思を束縛され、その時は機械の如き行動を取る。
それでも華撃団大戦での演舞は初穂をも凌ぐ実力を持つ。
(審判団が日本文化に疎い欧州人だったのもあるが)
最終決戦時にカミンスキーに粛清されたと思われたが廃墟から彼女らしき影が出てきているため現在は生死不明。