概要
新サクラ大戦にて世界華撃団連盟(WLOF)設立後に結成された華撃団の一つ。
太正20年に設立され、WLOFに最初に加盟した華撃団でもある。構想自体は降魔大戦前から練られていたが、欧州星組の失敗があった事から、同じ轍を踏まないように、10年以上の時をかけて慎重に設立が進められた。
中核戦闘部隊は「シュヴァルツシュテルン」。
軍隊の如き統率力と個人の優秀な戦闘力を併せ持ち、世界最強レベルの呼び声が高い。
第1回・2回の世界華撃団大戦で優勝を誇り、3回目でも優勝の最有力候補とされている。
現在まで隊員は2名しか明確に登場しておらず、東京滞在時の拠点という設定もない。
なお従来のサクラ大戦VのOVAにて、ラチェット・アルタイルが伯林華撃団設立の補佐のためにドイツへ出張する演出がされている。
設定資料集によれば、降魔大戦が終結してすぐの時期に伯林華撃団が設立され、これが新サクラの伯林華撃団となった。
隊長:エリス
CV.水樹奈々
隊員:マルガレーテ
CV.釘宮理恵