概要
ドクター・マゼンダが生み出した4体の幽霊頭脳獣(デンソーヅノー、テストヅノ、ガルヅノー、インセキヅノー)が合体して誕生した頭脳獣。
最初は幽霊頭脳獣の姿で街で暴れ回り、ライブロボが出現すると合体し巨大な姿に変身。ライブロボの攻撃を再び頭脳獣に分離して交わして一斉に反撃。
アクムヅノーに再合体してビームで攻撃し、ライブボクサーと合体してスーパーライブロボになって放ったスーパービッグバーストも再分離して回避。再び合体してスーパーライブロボを破壊弾で攻撃して倒し、ライブマン達を変身解除に追い込んだ。
その後も廃墟の中でライブマンを翻弄した。
実はマゼンタの見る夢を自分の分身と幽霊頭脳獣として現実に反映させた存在で、実態が存在しない。
しかしマゼンタが尾村豪から「千点頭脳になったら脳を取られる」と説得され、さらには大教授ビアスに呼ばれた科学者が次々と脳を奪われた過去を聞き夢から目覚め、分身マゼンタと共に消滅した。