ネタバレ注意!!
この作品は原作の設定とキャラクターのネタバレが多数含まれています。
もしこの作品を楽しみたかったら、まず初めに原作『Undertale』をプレイすることを強く推奨します。設定などは【Undertale AU Wiki】や原作漫画の編集入り【Youtube総集編動画】を参考にしています。
2592000秒前
その日、とある人間がエボット山から地下に落ちてきた
しかしその人間は、とくに慌てる様子もなく、
Your besy frisndsのリズムで鼻歌を歌い歩き出した
「私はFrisk(フリスク)でも...Chara(キャラ)でもない」「I am not frisk Of chara」
「私のことは...Player(プレイヤー)と呼ぶといいわ」「You can call me PLAYER」
(日本語文 youtube日本語字幕から引用)(英語文 原作英語文から引用)
概要
Underplayerは原作Undertaleから影響されPixivユーザーでもある鱼腩に作られたUndertaleの派生漫画作品である。
登場キャラクターや設定は原作と特に変更は無いが、オリジナルキャラクタープレイヤーが登場する。
そしてUndertaleと同じくゲームとしてのメタ用素がとても多く、原作の核心に迫る部分や裏設定、隠し要素など、さらに作者による原作の独自の解釈が多いため、何度も言いいますが本当にUndertaleをプレイしてから閲覧することをお勧めします。
また、同じAU作品であるErrortaleなどのクロスオーバーもある。
キャラクター一覧
主人公が落ちてくる一ヶ月前に落ちてきた謎の人間
性別は不明であり、赤く丈が長い服に黒い横じまがある服を着ている。
実はゲームのハッカーであり、Undertaleの内部データを変換することができる。
キャラクターの前の時間軸の記憶を引き出したり、時間軸を移動(接続)
自身のステータスを無限に増減することができる。
しかし、過度な作業をしすぎると5日間ほど寝込んでしまう。
一面を覆う程の暗闇のような巨大なソウル(本人によると大きすぎるとの事)を持っており、体や容姿はフリスクの姿をコード化しコピーし、ソウルを小さく切り取り入れた物。モンスターを殺したことは一度もないがLvは何故か元から高く変換できない。
Gルートなどは外部から情報を得たが、自らを『臆病者』といい実践したことはなかった。モンスターを殺すことに否定的な考えを持ちPルートの為だけに遊んできたと言う。
そしてUndertaleの世界観やシステムに違和感を持ったため、登場キャラクター全員が幸せになれる普通ではあり得ない『本当のハッピーエンド』を自身の能力を使って作成しにきた。また皆と仲良くなろこともできる世界に主人公ではなく違う立場で参加して友達になるのが目的
普段主人公を動かす[プレイヤー]とは全くの別人である。
ゲーム内でセーブはできるがリセットなどの権限はUndertaleをプレイする別のプレイヤーが持っているためリセットはできない。
お馴染みスケルトンのモンスター (詳しい設定はここから)
スノーディンにて人間が来てないか見張っていた時にプレイヤーに出会う。
その時過去のGルートの記憶を思い出させられたことから異常を感じすぐに近道を使い『最後の廊下』にて審判を行った。プレイヤーの考えを聞き納得したかどうかは別として「HPを含んだステータスを自由に変動させられたら攻撃すら通らない」と判断し、その後はFloweyと一緒にプレイヤーの動向を見守る形になっている。
ルインズに入る花のモンスター (詳しい設定はここから)
作中で初めてプレイヤーと出会う。
Gルートの記憶を思い出され最初は命乞いをするが、植木ばちに入れられ共に行動することになる。プレイヤーの考えを聞き、「またバカがきた...。」と思ったらしい。審判中に「お前ら(サンズとプレーヤー)全く同じじゃねえかぁぁぁぁ!!!」と泣き叫び何処かに行ってしまった。主人公を操作する側のプレーヤーの行動(Gルート)はキャラの意思が含まれると考えていたがプレイヤーに否定されてしまった。
プレイヤーのことは信用していない。