ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ジュイス(アンデラ)の編集履歴

2020-06-15 20:22:29 バージョン

ジュイス(アンデラ)

じゅいす

戸塚慶文の漫画「アンデッドアンラック」に登場するキャラクター。

概要

《対未確認現象統制組織》の否定者のみで構成された円卓のメンバー、円卓での席はⅠ。

風子の処分の采配を下したが、組織加入時にはアンディとともに歓迎した。

仮面を被った女性で、組織の現時点での主席である。


容姿

淡く明るい銀の長髪をもった女性。軍服風にアレンジされた組織共通装備のスーツを着用し、左腰にサーベルを帯刀する。女性的ながらも洗練されたバランスの良い体型をしている。鼻から上を全て覆い隠す仮面には証(エンブレム)の意匠が大きく施されており、パーツを一部上方向に展開することでバイザー越しに目を覗かせることができる。確認できた目つきは切れ長で鋭い眼光を放っていた。


人物

相応の実力と正義で組織を束ねる現時点での組織の最高指揮権の持ち主。世界に理(ルール)を加えて人類を滅ぼそうとする黙示録(アポカリプス)の先にいる神に対して明確な敵対心を持ち、力を付けて地球にルールを強いることを志す。課題の殆どに参加し、これを成功させる実力もさることながら、カリスマ性も凄まじく、UMAクローゼスが脱走に用いた依り代の男もジュイス同様の軍服風スーツに魅了されるほど憧れの対象である。任務に対して厳格で冷徹な判断を下すこともあるが、仲間の功績に微笑みその身を案ずる正義を持つ頼れる指導者である。


過去

どうやらアンディの加入は長年待ち望んでいた様子で、更にはある人物とも面識があるらしいが、詳しいことは判明していない。


専用武器

腰に帯びたサーベル。

バーン捕獲後にはその加工物である燃えるサーベルを用いている。

能力の不使用時はこのサーベルによる剣技で戦う。その実力は戦勝の神と称された人物相手に渡り合えるほど磨き抜かれている。


能力

不■■ -UN■■■■■■■-

対象にとって不本意な行動をとらせる能力。タチアナとアンディの私闘が発生した際、これを用いることでタチアナにはビリーを、アンディには風子を殺させる手前で留め、これを仲裁した。発動時、2人に対して警告を発したことから、これが発動条件に関わると思われる。


pixivでは

ジュイスだけならば他作品に登場するキャラも指す。

そのためpixivにイラストを投稿・タグ付けするならば、本記事のジュイス(アンデラ)を使用したり、関連タグとしてアンデッドアンラックアンデラなど合わせて使うことが絞り込み検索を助ける。


関連タグ

アンデッドアンラック アンデラ

世界(アンデラ) 否定者 組織(ユニオン)




















































※以下、能力に関する重大なネタバレを含みます。単行本未掲載の情報があるので閲覧注意。














































































「そうか… なら私は」

「その正義を 否定しよう」


UNJUSTICE -不正義-


能力の詳細は不明だが、能力名と描写から対象の正義に反する行動を強いる、他対象任意発動型の能力だと思われる。2回の発動においてはいずれも、対象となった相手は味方に対しての攻撃を強要されている。

また、口先だけで「正義」を持たない者には適用されないようだ。


なお、初回の発動では「殺す寸前で停止」、2回目の発動では「発動と同時に同士討ち」であった。1回目の発動では仮面の目隠しのみを上げ、2回目の発動直前にはその仮面を外しているため、これによって能力の強度を調整している可能性が高い(能力そのものの特性であるのか、仮面が古代遺物などのアイテムであるのかは不明)。


その能力範囲は反則的とも言えるほど広く、圧倒的な数の軍勢をごく短時間で全滅せしめるほどの規模の大きさある。

揺るぎない正義を貫く彼女が持つにはあまりにも凶悪な能力と言える。


なお、仮面を外した際に晒された素顔は、とても美人であった。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました