双子のひとり、おっとり天然お姉ちゃん
概要
データ
人物像
おっとりとしていて優しく、人当たりのよい性格だが、マイペースで少々天然なところも。ストレスを溜めやすく黒いオーラが出ると家族から恐怖の権化と恐れられている。そうでなくとも結構したたかな所があり、ルーシャやマティアス相手ならスールと一緒にいじり倒す、宝箱を開けた時の「生活費の足しになれぇ!」の台詞のように守銭奴の片鱗を覗かせるなど、シリーズ通しても一筋縄では行かない主人公である。トトリに匹敵しかねない毒舌属性持ち。
アトリエの経営と家事を一手に引き受けており、妹のスールと父親のロジェに対しては厳しい所がありつつも大事な家族だと思っている。
錬金術は知識と経験を重視した姿勢から堅実。実はソフィーやフィリスと同様に材料の声が聴こえるため、それを生かして錬金術を使うのだが、(物語が進行していくと聴こえるようになる)妹とどう接すればいいのかを悩んでいる。
戦闘は苦手だが使用できるアイテムが全ての種類を扱える上、支援スキルも充実しているので十分に活躍できる。特に今作は使用アイテムの準備が重要なので出番は多いのではないだろうか。
勉強は得意だが、身体を動かすのはすこし苦手。妹からはプニより弱いと言われている。
芸術のセンスは独特。スールとロジェには「へたっぴ」と断じられてしまっている。
服装は横側が開いており割と大胆に露出している。
マチョリディーイベントについて
そしてレベルが一定以上になるととあるイベントが発生する。
その内容とは、かつてぷによりも弱いと称されていた彼女が隠れマッチョになるというものである。
ちなみに内容を上げると
・軽く握っただけでコップを破壊
・力こぶが石よりも固い(スー談)
・腕立て伏せ3000回、腹筋5000回、スクワットと背筋を各2500回に加え、ドラゴンと相撲(しかも一発で投げ飛ばす)を軽々とこなす
‥‥うん、もうどこから突っ込んでいいかわからんレベルである
スーは元の華奢なリディーに戻ってと懇願するも返ってきた返答は、
『かわいそうに、筋肉が足りないからそんなことを言うんだね‥‥』
その返答に絶句したスーに向けて彼女は同じように筋肉をつけようと迫ってきた。
その他
- 初回特典のDLCはマリーの衣装。