マティアス・フェリエ・アダレット
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まてぃあす
アトリエシリーズの登場人物（メイン画像：左）
マティアスはリディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術師の登場人物。
プロフィール
| 出演作品 | リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術師 |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 23 |
| 出身地 | アダレット王国 |
| 身長 | 186cm |
| 職業 | 騎士 |
| CV | 井上雄貴 |
| イラスト | NOCO |
人物
メルヴェイユの騎士団所属だが、いつも街をフラフラしては女性に声を掛けている。そのため、リディーとスールの双子からは無職疑惑を持たれている。ついた渾名が無職王。遊撃隊という扱いなので非番が多い、というのが実態らしい。
王城の受付として双子と知り合ったミレイユの使い走りのような形で登場。実は彼女の弟である事が後に判明する。姉に言いつけられ、双子と行動するようになる。
「ベテランビビリスト」の称号を持つほどに、騎士としての威厳は無いに等しく、「マティアスって、イケメンだけど、残念だよね」とスールにも切って捨てられている。しかし、困っている人は見捨てられないタチであり、ここぞという時には頼りになる奴。
キャライベントが進むにつれ、スールの態度は変化し、戴冠式の折には、まるで自分の事のように手放しで喜ぶ姿が見られた。
名字からして分かる通り、アダレット王国の王族。それも第一王子であり王位継承権を持つれっきとした次期国王である。
キャラ性能は防御に特化しており、リディーとスールを共に前列に出す場合はサポートガードを用いた壁役として適任。一応範囲攻撃スキルもあるが燃費や待機時間が良くないので、やっぱり攻撃には向かない。パーティーメンバーで唯一の錬金術士ではないキャラなので、アイテムは回復系しか使用できない。
やり込みとしては、自分と相手が確定でブレイクするテスタメントオウスを用いたハメ技があり、それなりに面白い事ができる。
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トゥルーEDルートでマティアスーです。ある意味ゴールしちゃいました。 EDのちょっとしたネタバレもあるのでクリアしてない方は閲覧非推奨です。 ↓は感想と今回の話の内容について書いてあります。 仮に開くとしたらお話を読んで頂いてからの方が良いと思います。 アトリエシリーズは知ってはいましたが、プレイはしておらず セールが効いて安くなっていたリディー＆スールが初めてのプレイでした。 最初はお試し感覚でプレイしようと思ってたんですが、 ええ、もう何というか脳を焼かれまして…… キャラに至ってはもう箱推しですね正直。 マティアスーの何とも言えない、 強すぎない尊さは微笑ましい…… マティアスみたいな普段アレだけど、 芯はしっかりあっていざという時は頼れるキャラは かなり好きなんですよね、自分。 というかビビりとナンパ癖なかったら、 完全無欠すぎませんかこの人。 王族で金持ちでイケメン、 根は真面目で武術も勉学もしているとか…… しょうもないマイナス？点があるから より魅力的なんでしょうかね。 スーちゃんはもうただただ良い子過ぎますね。 イタズラ魔王よろしく イタズラの描写があるにはありますが、 どちらかというと縁の下の苦労人の印象です。 姉がしっかりしているので年相応な元気さなのかなぁと 微笑ましくなります。 錬金術に関しては イル師匠をはじめ、様々な先輩が才能を開花させてくれた。 本当に奇跡のような巡り合わせだったと思います。 さて、今回の話についてですが、 トゥルーEDルートとその未来を想起して書いてみました。 原作では お互い仲の良い友人みたいな感じですが、 互いに放っておけない感があるのが良いですね。 あの空気感、おそらく恋愛感情ではないでしょうが… 仮にスールが恋心を抱くとしたら、 その相手はマティアスだと個人的には思います。 それをなんとなく自覚した後の展開が 今回のお話のスーちゃんになります。 マティアスには腹を括ってもらいました。 原作の星彩平原で 「プロポーズにはここを使うか！」的なことを ほざいていたので、告白するならここだろ！と。後はカッコつけたような、本か何かで読んだセリフを言わせたかったんです。それが彼らしいと思うので。 マティアスが 「隣にいるのはこいつ以外には考えられない」と 本気の覚悟を決め、告白する。 でも歯の浮くようなセリフを言ってしまう。 スールはそんなマティアスの性質を十分に理解しているので、 彼が本気か否かはすぐにわかるでしょう。 スールは自分の心で相手への好意を気づいても、 自分の立場とかを考えて押し隠してしまいそうです。 子供の頃の奥手な性格が出てくる感じで。 自分の本当の気持ちを 分かっているけど、 それを安易に認めたくない 意地っ張りな自分。 この性格こそが原作でのリディーとの喧嘩だと思っているので、 だからこのお話のスールは「分かってる」という言葉を多く使います。 この二人、あらたまると気恥ずかしさが勝って話が進まなそうなので 告白関連も流れ的になりそうだなぁと。 最後の再会では マティアスはその日に スールが帰ってくると直感で分かっていて スールはマティアスは必ずあの場所にいると脇目も振らず、一直線にあの場所に向かいました。 お互いがお互いをよく知っていると、 こういうことが起きるんですね。 てぇてぇ。 リディー＆スールのアトリエという ゲームを遊べたことが 心に新たな風を吹かせてくれたのは 言うまでもありません。 ゲームに感謝(妄想)を込めて、 創作活動をしていきたいですねby村人4,159文字pixiv小説作品
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