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センシティブな作品

概要

クラスカード「アーチャー」が実体化したもの、本編開始時には既にバゼット・フラガ・マクレミッツによって倒され、カードに戻っているが、ある出来事の影響で、イリヤのもうひとつの精神がカードを触媒とし分離する。

外見

オリジナルとは異なり、上半身裸体で、それ以外の部分を赤い聖骸布を覆ったデザインとなっている。足は何も履いておらず裸足。

その姿は悪魔の腕を宿した暗殺者この世全ての悪を思わせる。

黒化した際の姿がこうなっていた事から(また本人の在り方故か)、とある人物がこのクラスカードで夢幻召喚した際には彼を思わせる要素も入っている。

同じくエミヤの黒化たるエミヤ・オルタとは姿が大幅に異なるものの(クラスは同じ)、あちらは確かに黒化英霊ではあるが、聖杯の泥の影響ではなく、前身の人物が辿った一つの結末の姿である為、黒化方法は大いに異なる。(戦闘スタイルも全く異なる。)

衣装はエミヤ・オルタ、素体はプリヤアーチャーとそれぞれオリジナルに近い特徴も違う。

プリヤに登場した黒化英霊の中に原典と同じデザインのサーヴァントがいた事から、聖杯の影響で黒化したエミヤがこの姿になったりするのだろうか…?

一時期、FGOにてエミヤ・オルタの実装が予想されていた際にはこの姿が出てくると考えていたマスターも多かったようである。

能力

得物は干将・莫耶が使えた事から、無限の剣製も同様に使えるものと思われる。

しかし、オリジナルから能力が落ちているという関係上、バゼットに討ち取られてしまったので詳しい能力は分からずじまいであった。

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