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音隠れの編集履歴

2020-06-20 09:34:32 バージョン

音隠れ

おとがくれ

『NARUTO』に登場する忍者の里。

概要

NARUTO』に登場する忍者隠れ里額当てマークは八分音符。

里長は設立から現在に至るまで大蛇丸が務めている。

小国である『田の国』の大名が実体に合わない軍備増強を目論んだのを大蛇丸に付け込まれる形で設立している。

そのため、名目上は田の国の里だが、実態はどこの国にも属さない独立勢力で、事実上「大蛇丸一派」と認識して問題ない。


アニメでは国内の忍の一族の一つ・ふうま一族が里に属するかどうかで分裂したり、死韻の一族が滅亡したり、里を作る為に虐殺行為が行われるなどの悲劇が行われていた事が語られている。


設立されたのは第三次忍界大戦の最中で、木ノ葉を抜けた大蛇丸がカブトを誘い立ち上げた。

そのため「里」とは言いつつも他の隠れ里のような中心的な町があるわけではなく、各地に点在する洞窟内に研究施設をいくつも構えている。


物語中盤、サスケによって大蛇丸が抹殺され、主立った面々が小隊「蛇/鷹」として引き抜かれたことで実質的な人員がカブトのみとなり、事実上機能を停止した。

だが、第四次忍界大戦において大蛇丸が復活を遂げ、その後火影たちの穢土転生、六道オビト戦・グルグル戦における戦闘支援で忍連合に貢献。


これにより、戦後は正式に里の一つとして認められたものの、里長の大蛇丸が要注意人物であるため、木ノ葉上層部により監視が付けられている。

現在では留学生として木ノ葉にミツキを送り込むなど、里としての交流そのものはある程度維持しており、敵対関係にはなっていない。


所属人物

設立者にして里長。音隠れは元々彼の研究を円滑かつ効率的に行うための隠れ蓑という側面が強い。


大蛇丸の側近で、主に実務を行っていた。第四次忍界大戦後は木ノ葉に身柄を確保され、現在は孤児院の運営を行っている。


  • ミツキ

大蛇丸が作り出した人造人間の少年。蛇の仙術を元にした独自の仙人モードや雷遁を使いこなす。木ノ葉に留学生として送り込まれ、現在は木ノ葉丸班に所属。


  • ログ

ミツキの同タイプの人造人間で、年代は彼より上。

カブトに代わり大蛇丸の補佐を務める。


うずまき一族の末裔で元「鷹」のメンバー。音隠れのアジトの一つを管理している。

サスケがサクラを連れて旅をしていた時期、サクラの出産を手伝ったことがあり、その縁でうちは一家との親交がある。


霧隠れの鬼灯一族の一人で元「鷹」のメンバー。特異な水遁忍術を身に着けており、これを用いて各地での諜報活動を行っている。


龍池洞に住む一族の末裔で元「鷹」のメンバー。自然エネルギーを取り込む体質を持った先天的な仙人だが、仙術チャクラへの適性自体は高くないため暴走することも多い。

その体質上特定の場所に留まる事が出来ず、森の中を中心に各地を放浪している。



関連項目

音忍 薬師カブト

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