※ネタバレを含むため閲覧注意
概要
デス・ドーパントの真の姿であるドーパント。正体のロベルト志島の思い描く死神のイメージでデス・ドーパントに変身していた。
本人の戦闘力は鳴海亜樹子に負けるほど低いが意外と頑丈であり、自分や敵対する相手のイメージから生物・非生物問わずあらゆる物やその能力を擬態できる特殊能力を持つ。
ロベルト志島の持つ「D」のガイアメモリは「デスメモリ」ではなく「ダミーメモリ」であり(メモリの文字も複製される鎌の形をしたDの文字で両方の意味にとれる)、「死人返り」の真相も「死者を蘇らせた」のではなく「自らが死者に変身した」のが真実であった(死者が姿を現した時本人は姿を消している)。
外見
銀色のノッペラボウのような風貌で、亜樹子からは「ショボい」と言われた。
備考
スーツは仮面ライダードラゴンナイトに登場するミラーモンスター・ゲルニュートを改造した物。
劇場版第2作「運命のガイアメモリ」にもT2ダミーメモリとしてメモリのみが登場した。