概要
青白い狼のガウストで、上半身は普通だが下半身はアンモナイトのようにぐるぐる巻いた奇妙な体型をしている(後ろ足はない)。
首の両脇から斜め後方に青紫色のアームみたいなものが延びているのも特徴。
ちなみに尻尾は稲妻のようにカクカクしている。
きちんと閉めたドアが開いているのはこのガウストの仕業らしいが、ドアではなくフスマや障子のような引き戸だとどうなるのかは不明。
ガウスト界の隠れた実力者、七帝霊(カイザーセブンガウスト)の一角にも名を連ねており、同僚にエンリュウキ、リュウガウェーブ、ウイルスザーク、ロイダス、アステカルマ、マミーザークが、リーダーにアンデッドランがいる。
同僚はランク5~6程度だがコイツだけランク7(一般枠最上位)。