概要
赤いボディの東洋竜で、ギルガドランやコロドラゴンと同じシリーズ皆勤達成者の一体。
高熱を放つ能力を持ち、お風呂がヤケドしそうなほど熱かったらそれはエンリュウキの仕業らしい。
実はギルガドランの師匠にあたり、主人公の師匠というおいしいポジション。皆勤なのはその縁なのだろう。
炎属性+ドラゴンという王道を行く組み合わせなのも一緒。
ちなみに全身が機械でできているがサイボーグとか人工のガウストというわけではなく、元々は生身のドラゴン。一度戦死したが機械のボディを得て復活したという経緯的にはある意味アンデッドに近いか。
なおガウストの体は特殊な磁力でできている(だから目に見えず触れない)。それなのに機械でできているというエンリュウキのボディは一体どんな素材なのだろう……?
生前は温厚で心優しい性格だったが、蘇った際の代償なのかすべての記憶も理性も失っており、現在では本能の赴くままに暴れる狂暴なドラゴンになってしまっているらしい。しかし仲間にすればきちんと指示を聞いてくれるので安心。
仲間にする方法
ギルガドランの師匠ではあるが、出現させるためにギルガドランが必要なのはギアレットハンター(ガンブレード)だけ。
- 初代「ディメンションロッド」
早朝(午前の6時5分)に「ジシャクルアー」
- ストラップハンター/ストラップガンマン
拡張パーツ「ガウストラップ」のメルデオスのレベルを上げた状態でタンサク
※タンサク→拡張パーツ「ガウストラップ」のガウスト+は限定ガウストを見つけられるのだ
- ギアレットハンター/ギアレットガンブレード
ギルガドランの専用シカケ「ホネツキニク」のレベル3
※ギルガドランはギアレットハンター赤に付属
「クリムゾンレッド」限定。ソナーレベルが5以上ならいつでもどこでも出てくる。攻略本には「5時5分~8時5分」と書かれているがこれは誤植で、いつでも出るので安心しよう。
ちなみにギルガドランをサーチできるのはクリア後までお預け。ジバクガウストなので場所によっていたりいなかったりする上、16時5分~20時5分に限られるため格段に見つけづらい。
- ガウストショット
フォーカスSの状態で「-75」
関連記事
→ガウストダイバーでのキャラモデルの素体が同じ(色違い)。
アンデッドラン→後付けで登場したリーダー格
リュウガウェーブ、ウイルスザーク、アステカルマ、ロイダス、マミーザーク、スパイラルウルフ
→カゲの実力者集団「七帝霊(カイザーセブンガウスト)」の同僚たち
ドラグレッダー→こっちも機械のボディを持つ東洋龍で、仮面ライダー龍騎に登場する。
エン「リュウキ」という名前といい、赤ベースのカラーリングといい、元ネタだろうか?