概要
ヘリック共和国軍のライオン型ゾイドである、ライガーゼロはCAS(チェンジ・アーマー・システム)による装甲換装によって、幅広い戦い方を行うことが出来る。
シュナイダーはその形態の一つで、接近戦闘に特化した形態である。
シュナイダー
ライガーゼロの格闘戦用形態にして、ブレードライガーの戦法を継承した後継機に当たる。
7本のレーザーブレードと5基のEシールドジェネレーターにより絶大な攻撃力と防御力を実現。
こんなに武装を装備したことで重量は増加しているが、全身にスラスターを追加することで無理やりカバー。最高速度も上昇している。
しかし、膨大なエネルギーを消費するため稼働時間は短くなっている。
7本のブレードを全て展開し全速力での突撃は必殺技・ファイブレード・ストームと呼ばれ、どんなゾイドも破壊する威力である。
活躍
バトルストーリーでは量産型デススティンガーを葬る活躍をした。
主に重装甲のゾイドに対して使用された。