マグナ

まぐな

ラテン語で「偉大な」といった意味をもつ。人名・名称などに使われる。おおよそシュミレーションＲＰＧ『サモンナイト2』の登場人物を指すタグとなっている。※イラストは『サモンナイト2』のマグナ

「サモンナイト2」のマグナ(Magna)

サモンナイト2の男性主人公。

青の派閥の新米召喚師。年齢18歳。

楽天家でちょっぴりのんき。兄弟子のネスティの叱責もほとんど堪えてないらしいから、わりと豪傑なのかも？（サモンナイトコレクションより）

聖王都の北方の街で生まれ育った浮浪児だったが、あるとき召喚の暴発を起してしまい青の派閥で保護され、以来自分の意志とは関係なく召喚師となるべく修行をすることになった。しかしあまり真面目に勉強はしてなかったらしい。ネスティから『君はバカか』と、よく小言をくらっている。

直接攻撃タイプとして使う方が使いやすい。育て方、使い方にもよるが、魔法タイプにすると最終クラスにクラスチェンジするまで地味にしか活躍出来ない。

女性主人公のトリスと比較すると、マグナは少々上級者向けに設定したようにおもえる。

ちなみに、マグナを主人公とした内容の後日談であるドラマCD「あの日のカケラ」の登場人物「アルス・クレスメント」とそっくりだったりする。