概要
ボカロPである・ドリームロイドPの跡継ぎ赤羽優花氏が小説家になろうにて
投稿・掲載している小説シリーズ「レッドアイ制作プロジェクト」。「レイワプロジェクト」は、その派生作品・スピンオフ作品として制作段階にあるシリーズである。
なお、時代設定は「2011年」と明確にされており、元号「令和」との関連性は
作品の軽いネタバラシになってしまうが
次の年号に続くまで未来をいきれない子供達が空間に閉じ込められることによって
ヒュドラー通称(若葉)とメドゥーサのなりそこない通称(赤羽優花)【当レイプロでは赤羽マユ】が共に次の世代を生きると言った作者たちの乗り越えられない過去を具現として描いた作品
多くの比喩や実際起きたことを濁しつつ「このように進んでいればこうなっていた」と
作者が語る過去をもしそのまま続いていた場合の未来を混ぜたものだと話している。
また、作品では最終的に令和へ行くためにのキーパーツの鍵が転がっており
何故平成の時代に作品が止まってしまっている理由を明らかにする作品でもある。
作品の特徴
【レッドアイ小説制作プロジェクト】にてからの別視点ストーリーであり
また、空間移動と共に世界樹と言うもそしてなぜ新聞部のメンバーが它になったのか
そして赤羽マユの正体について知れる作品
また
某ライトノベル作品・某漫画作品とは違い時間ループなどはしておらず
「レッドアイ制作プロジェクト」と「レイワプロジェクト」の
両者では出演キャラは似ている箇所があるものの、
立ち位置も少し変わっている。
(例として、主人公は本編「レッドアイ制作プロジェクト」の登場人物・赤羽マユ…に似たような名前の「赤羽優花」である、本編「レッドアイプロジェクト」に登場し本編途中で死亡した川俣ユイナが本作品では生存している、など)
それらの理由は レッドアイ小説1期と共に連動し読み進めると理解できる
また1期の方では時間ループではなく空間ループを起こし別世界のパラレルタイムを起こしながらとう作品のキャラクターたちの発言行動また立ち位置が全ての鍵の手助けとなる。
また2期ステンノに続くまでのステンノの本質共に元の作品の意味になる答えの鍵もこのレイワプロジェクトにて落ちている。
また1期の最終回の答えはレイワプロジェクトと大きなつながりを持ち
キャラクターの移動・死亡・自殺
それから 高音コト の存在意義理由などについても鍵が落ちている。
いわばレッドアイ小説のすべての終着点ともいえる作品である。
登場キャラクターの年齢がさらに幼くなり、
また作中には性的・暴力的なものが多く含まれ、
子どもにとって刺激の強すぎる描写がちらほら。
また、赤羽優花とマユの関係性についても作品にて明らかになる。
また、乱場月歩と赤羽優花の未来が二つに避けたこともこの作品から上手く読み取れば
答えを見つけることができる。
ストーリーは途中まで乱場月歩メインの様に流れていくも答えはまた違う視点にある。
外部リンク
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