概要
初出は旧約3巻
天才や偉人級の人間を人工的に生み出す事を目的とした学園都市暗部の研究機関。特別能力開発クラスとして、第三研究室『内部進化』が設けられていた。
メイン画像にいる食蜂操祈、警策看取はここで、能力開発を受けていた。
本来の目的は上記の通りだったのだが、食蜂操祈の能力の『心理掌握』に目が眩み、偉人を作るよりも偉人を洗脳した方が早いと判断し、エクステリア計画を開始。自分らが、心理掌握を自在に操れるように施した。また上層の組織からドリーも預けられており、この件に関して研究者達は「目的もわからない人形遊び」と評しており、重要には扱っていなかったようだ。
そして、人を信頼していない食蜂は少しずつ研究者達の洗脳を進めていて、エクステリア計画は潰された上、組織ごと食蜂に乗っ取られてしまった。
現在は食蜂によっていいように使われている。