概要
江戸時代である天保10年(1839年)7月14日の紀州熊野浦(現:和歌山県~三重県)に現れたという、角のある女の顔をもった亀のような姿の予言獣。
そこにいた異形の者が自身は「豊年亀」であると名乗り、今年は豊作になるのだがその後疫病が流行るので、我が姿を図画に残し朝夕拝めば病を防ぐことができると言って海に去って行くという、白沢やアマビエなどと同様の内容が記述されている。
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