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豊年亀の編集履歴

2020-07-31 00:42:13 バージョン

豊年亀

ほうねんがめ

江戸時代に疫病の予言を行った、角のある女の顔を持つウミガメ。

概要

江戸時代である天保10年(1839年)7月14日の紀州熊野浦(現:和歌山県三重県)に現れたという、角のある女の顔をもった亀のような姿の予言獣。


そこにいた異形の者が自身は「豊年亀」であると名乗り、今年は豊作になるのだがその後疫病が流行るので、我が姿を図画に残し朝夕拝めば病を防ぐことができると言って海に去って行くという、白沢アマビエなどと同様の内容が記述されている。


関連タグ

女妖怪  亀女 亀娘 予言

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