概要
EPISODE2において開発陣の肝煎りと語る緊急クエスト。
惑星リリーパにある採掘基地の塔をダーカーの攻撃から守るという防衛戦。
正結晶と呼ばれるアイテムを収集してポイントを貯め、防衛ソケットから銃座やフォトン粒子砲などを呼び出し、また一時的に塔にバリアを張ったり、塔の耐久値を少量回復させるなどして防衛する。
現在は、第一弾・襲来、第二弾・侵入、第三弾・絶望、第四弾・終焉、番外編・VRの五種類が用意されている。
難易度は回を追うごとに増しており、特に第三弾の絶望、第四弾の終焉はA.I.Sと呼ばれる搭乗型戦闘ロボットが活躍する。むしろA.I.Sが無いと攻略はほぼ不可能とされている。
襲来
防衛拠点は3つ。WAVE数は6。最初期だけあってドロップが渋いが、難易度は控えめ。
WAVE6に移行すると、ダーク・ビブラスが出現する。
侵入
防衛拠点は最多の5つ。唯一防衛ライン(壁)があり、破壊されない限り内部から侵入・破壊されない。WAVE数は6。長距離移動が多い為、ここからはカタパルトが設置される。
絶望
防衛拠点は4つ。ここからA.I.Sが使用可能に。WAVE数は防衛戦の中で最多の8。
最終波で二つ名付きのファルス・アームやファルス・ヒューナル、ダーク・ビブラス・ユガが出現し、難易度もかなり高くなっている。
終焉
防衛拠点は3つ。WAVE数は6。破壊された採掘基地の地下に、ダークファルス【若人】の力が眠っている事が判明し、これを封印すべく探査艇で最深部へ向かう。
拠点は新型フォトン粒子砲のエネルギータンクを兼ねており、3つ全て破壊されるとアプレンティス・ジアを封印する事が出来なくなる。
侵食されたA.I.S「A.I.Sエクソーダ」と拠点に特攻をしかける蟲型ダーカー「ダモス」、「DFアプレンティス・ジア」が出現。
PP回復の潜在能力を持つレア度13武器オービットシリーズがドロップする事も。
ネッキーからの挑戦状
2016年11月のファミ通コラボで追加された期間限定の防衛戦。その名の通りファミ通のマスコットキャラクター・ネッキーが考案した防衛戦であり、舞台となるのは惑星リリーパの採掘基地ではなく、VR空間に作られた採掘基地。
防衛拠点は3つ。WAVE数は6。フィールドは襲来とほぼ同じだが、ダーカーの他に各惑星のエネミーや壊世区域のエネミー、果てはガル・グリフォン等の超時空エネミーも登場する。特筆すべきはゼータ・グランゾ。このグランゾは拠点を一撃で破壊する大型ビーム砲を搭載した特別仕様であり、戦闘が長引くと使用してくる。
上記のような強力なエネミーが多数出現するが、絶望及び終焉と異なりA.I.Sが使用不可能、防衛ソケットの浄化禁止等の縛り要素もあるため、絶望・終焉以上の程の高難易度となっている。
新世武器になったオービットシリーズがドロップする事もあり、特にオービットのガンスラッシュはこのクエストと下記の防衛戦VRでしか手に入らない。
採掘基地防衛戦:VR
『ネッキーからの挑戦状』をレギュラー緊急にリニューアルしたもの。
防衛拠点は3つ。WAVE数は6。
AISの使用・ソケット浄化禁止といったルールはほぼ変わっていないが、新たに幻創種とエスカダーカーが追加されており、ボスエネミーのHP低下やVRウォールの配置パターン追加等、色々な変更点が存在する。
なお、予告緊急として15分前で流れるアナウンスは声優界最強のアークスと言われている市来光弘さんによるもの(現在はランダムに発生する緊急クエストとなった事から、アナウンスも通常のナレーションを担当している女性に変更)。後に難易度にウルトラハードが追加され(ついでに予告緊急枠にも復帰)、★15武器のノヴァシリーズが入手できるようになった。