曖昧さ回避
- 『イデアの日』に登場する敵キャラ。※この項で解説
- 女性デュオ『Mebius』が2019年に発表した楽曲。
概要
油田火災を消火するために必要な、軍隊が隠したという大量のニトログリセリンを手に入れるために運搬用トラックに乗って侵入した、ジャングルの奥地にある南西の密林の山に出現するモンスター。
シンボルに接触して戦闘に入ると名前と背景のみが表示され、姿は全く見えない。
しかし、戦闘になるとすぐに興奮状態となってそれを示すアイコンが表示され、攻撃の瞬間にはカメレオンのような長い舌が伸びてくるので、そこにいることはなんとなくわかる。
さらに特殊攻撃として姿は見えないが抱きつかれると、何故か仲間の男性は骨抜き状態になってしまう。
そして、倒した瞬間に点滅してカメレオンの舌を持つ全裸の女性であったことがわかるので、「そりゃあ骨抜きになるのも仕方ないよね」と思うこと請け合いである。
このゲームに登場するモンスターの正体は、欲望のままに肉体を変異させるウィルスの感染者であるため、彼女らの持っていた欲望は、露出はしたいが見られたくないというアンビバレンツなものだと考察される。
なお類似するものとして、このゲームの制作者である相原コージ氏がキャラクターデザインを担当した『摩訶摩訶』には、倒した瞬間に涙目とパンティが見える「とうめい女」なるモンスターが登場している。