概要
死後二年目(一周忌)の審理を行う裁判官。本地は勢至菩薩。これで喪は明けたとされる。光明箱とよばれる箱を持ち、中にはありがたい経文が入っているが、悪業の深い者があけると業火に焼かれるという。都市王の裁きの場から極楽に行くことが可能だが、その距離は十万億土(一説には三十光年)とされる。
「鬼灯の冷徹」の都市王
地獄において亡者を裁く十王のうちの一人。
一周忌に裁く裁判官である。
舌切り鋏を研ぐ、品の良い老婆の姿をしている。光明箱で亡者を裁いていく。
補佐官は、舌切る雀の葛。
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2020-08-10 17:08:52 バージョン
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